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2007.11.21 (Wed)

SAW3

見た見た見た、SAW3!・・・何じゃありゃ、なんであんな終わり?
あれではSAW4を見なければいけなくなるじゃないですか・・・。

まさか、今まで出ていた3作品、そして今回映画館で公開になる4作品目のSAWが全て一続きの作品だったなんて・・・。

何となく2作目を見たときに感づいてたけど、とりあえず残りは気が向いたときに見ようと言う気になりましたが、3作目の終わりは何だあれは?全然終わらずに終わってしまったではないかないかないかぁぁぁ!!!

3作目の見始めは、意外にもゲームよりも、ジグソーの治療を中心としたような展開で、イマイチインパクトに欠ける気がしてた。1作目・2作目が過激だったから、3作目はそれ以上と思ってたところへ、意外と肩すかし。それで眠くなってしまって、実は初日1時間見た時点で寝てしまった。

しかし昨日後半1時間を見ていると、そこからいきなり過激度200%アップの展開に。そして拷問?殺人?装置もどんどん過激化してきまして、思わず目を背けたくなるシーンの連続。あの歯車のシーンは「わぁぉ!」って感じでした。思わず体の同じ部位を握っちゃいました。冷凍庫スプレー・シューッのシーンも寒さに震えた事のある北海道人なら共感度120%。

内容も、ただのスプラッタではなく、ずいぶんと心の闇に迫った深い物語であるし、このストーリー展開はいつもながらに目を奪われます。

いやしかし、また最後の最後に見ている人の予想や想像を覆すシナリオはすごいね、でも素晴らしいとは言いたくない、気持ち悪すぎ。

でも・・・このままだとSAW4を映画館で見そうなほど、はまりました。





でも、あんな「装置」のシーンを大画面、シアタースクリーンで見るのはちょっとイヤイヤ・・・いや・・・でもみたいかも・・・





あと、歯車のシーンでちょっと思い出したのは、漫画「グラップラー刃牙」の花山薫の必殺技「握撃」でした。握って、ただそれだけで「パン!」てはじけ飛ぶあれ・・・。





いちおう、まだ見ていない人のためにネタバレは極力避けました。歯車とか、冷凍庫とか分からない人は借りて見て下さい。


うわー・・・どうしよ

いこうかな・・・映画館に・・・



Hello Mr.ricky.......     I want to play a game with you.......




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2007.11.13 (Tue)

SAW2

この間、休日だけど天気が悪いので映画を借りに行った。

しかし、新譜は借りるつもりはない、高いし1週間借りられないし・・・
できれば「24」のシーズン6を借りたいのだが、新譜だから諦めた。

何にしようかと迷っていると、先日の「SAW」が目に入った。
そういえば今度「SAW4」が封切りになるんだよな・・・いやもう上映しているか? たしかに「SAW」は衝撃的で面白いストーリーだ。
2ではどんな展開が待ち受けているのか興味がある・・・。
しかし、こういったサイコホラーというか、ソリッド・シチュエーション・ホラーと言うらしいが、苦手なのは確かである。
ただ1作目を見ていたおかげで、かなり血を見ることには免疫ができていたらしく、気持ち悪さより2作目はどうなっているのか?の興味の方が勝っていたようだ。意外と迷うことなく「SAW2」を手にしていた。

面白かったねぇ・・・

これは1作目から順に見ていた方が断然面白いだろうね。

今回は主犯格の「ジグソー」がいきなり刑事に捕まるところから始まる・・・えぇぇぇ?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)?! ・・・なんで?・・・それから取り調べモードに入り、まるでホラーと言うよりもアメリカの刑事ドラマ物を見ているような気分・・・、てっきり今回の「犠牲者」が目覚めて例の人形が「ハロー○○○・・・ゲームをしよう・・・」から始まると思ったのに・・・、いきなり期待が裏切られました。方針を変えたのか?むごすぎる映像にクレームが付いて、脚本を変えたのでは?

しかしそれも、どれもこれも全て意味があることで、前半戦は冷ややかに見ていたけども、どんどん引き込まれていきました。
最終的に分かることですが、事態はすべて主犯の男の手のひらの上で進行していき、なんとも思いがけない結末に驚かされました。
脚本? 原作? 見せ方、展開の仕方が抜群にうまいと思いましたね。

血をみるのが余りお嫌いでないかたで、まだ見ていない方にはお勧めですね。あまり倫理的に良い物とは言い難いですが、面白いことは確かだね・・・ホラーは好きではない僕でも、はまり気味です・・・

次にTSUTAYAへ行ったときに借りる物がないと、間違いなく「SAW3」を借りてしまいそうです。


うーん、映画は暇つぶしにはいいですねぇ・・・

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2007.10.15 (Mon)

サイコ・ホラー系はちょっと

私の古い友人がブログで「SAW」を絶賛していたので、見てみた。

最近はすっかり映画を見る本数が増えている・・・
体調悪いから、休日家にいるけど料理したくないし、ギターを弾く気にもなれない日が続く・・・そういうときは、日がな1日わざと無駄に過ごしてみるのもよし、として一日中小説を寝ながら読んだり、それほど見たくなくても映画を2・3本借りてきて見てしまう。

そんな映画の1本のつもりだったけど、ホラーはちょっとな・・・
先日「サイレント・ヒル」をみて夜眠れなくなった事を考えると・・・・また見たくなった。
そんなわけで、友人推薦の「SAW」を見たわけだが、サイレント・ヒルとはまた打って変わった「サイコ・ホラー系」の映画だった。

人によって、怖い物が違うかも知れない・・・どちらかというと私は前者の、ゾンビやポルターガイストなどの未知の物体や架空の存在が暴れ回る設定の方が怖い・・・というか、その晩にうなされる確率が高い・・・ビビリーだし、想像力が豊かな方なので更に怖さに拍車がかかります、特に見終わった後の夜中。

しかしこういうサイコホラー系は正直、苦手です。
人間の極限状態での異常行動や、何かに以上固執する偏執愛性質、そういった人間の一番イヤな部分を魚眼レンズで見るような作り方・・・でも人間とはそういった一面を持っているんだという事をまざまざと描き出すサイコスリラー系の作品は正直、今まで苦手でした。
先日の「キューブ」もこういった作品の一つでしょうね。
そんなわけで、サイコホラー映画にはいまでも多少の抵抗感がありますが、以前よりは楽しめてる気がします。

結構作りが旨い・・・訳の分からない状態から、だんだんと情報を与えて、少しづつ事件が解明されていく・・・その都度起こる、事件と解決で「緊張と緩和」を定期的に感じさせられ、だんだんとのめり込んでいく自分を感じました。

「一体犯人は誰なんだ・・・?」から「・・・こいつなの?」
「やった、これでクライマックス、事件は解決・・・」と思ったら最後のどんでん返し

なかなか、綿密に練られている映画だな・・・と思いましたね。

他の友人にも勧めるので、ネタばれは避けますが、なかなか面白いと思います。でも、2作目、3作目を見るかどうかはちょっと・・・分かりませんね、よっぽど暇でないと見ないかも。



やっぱり、サイコホラー映画は苦手のようです・・・

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2007.10.07 (Sun)

映画三昧のお休み

土曜日は、お休みでしたが、やっぱり風邪気味でどこへ行く気力も出なくて買い物してきて家でDVDばかり見てました。

見た映画は全部で5本ほど・・・見過ぎです
それぞれ、特徴がありましたね。
んでレビューを少々


CUBE(キューブ)
なんだかよく分からない設定で、いきなり登場人物が細切れになって死ぬシーンから始まる。設定はだんだんと分かってくる仕掛け、見ている人にも登場人物と同じだけの情報しか与えてない、というのが面白い手法だと思った。
謎の立方体(キューブ)の中に閉じこめられた数人の人間、警官、医者、脱獄王、数学の天才少女、自閉症の少年、キューブの一部設計者。
結局脱出の鍵は少女の頭脳と、自閉症の少年の能力にかかってくるのだが、その過程において人間が極限状態におかれたときの行動や瀬心情対の移り変わりが旨く表現されている作品だ。
しかし、最後まで何故そのキューブが建設されたのか、誰が彼らをキューブに連れ込んだのか、脱出した先はどこなのか・・・すべてが分からないまま終わってしまったのは、何となくジレンマが残る感じ。
原因、目的、結果、その後が全く闇の状態ですべてが始まって終わってしまった。そうだな・・・ストーリーが無いという感じでしょうか?
でも、内容はそれなりに楽しめたと思う。

イノセント
かなり前にアニメ化された「甲殻機動隊:ゴースト・イン・シェル」の続編的な作品。以前DVD化されてすぐに見たが、たまたま友人が持っていたのでもう一度見返す感じで見た。
懐かしい感じだった、ストーリーも複雑で、緻密に設計されている。
「電脳」の設定などは、アニメ版「マトリックス」のような感じだが、こちらの方が歴史は古いだろう・・・むしろマトリックスが多少パクっている感がある。
甲殻機動隊は僕が高校生の頃、アニメブームの中様々なアニメビデオが発売され、その中の一つで僕も見ていた。
実際に内容すべてを理解するには、2回以上見ないと難しい作品だと思う。しかし、それでも面白い。
以前から比べて、やはり日本アニメのCG技術は恐ろしく進歩している。背景にかなり精緻なCGを利用して、キャラクターは従来通りの質感(いかにもアニメの画像)で描かれているのもいい。
いぜんファイナルファンタジーのCGアニメ版を見たことがあるが、キャラクターもすべてCG化しての映像は確かに綺麗だけど、あまり面白くなかった。内容もゲームからはかけ離れてたしね。あまり面白くないのは何故なんでしょうね・・・
電脳・・・頭脳にコンピューターが組み込まれてしまうのはそう遠くない未来のような気がします、しかし、そうなったときの人間の意識はどこまでは「自分のもの」でどこからが「外から与えられたもの」なのか境界線が曖昧になってくる・・・この作品では自我意識を「ゴースト」と読んで定義づけているが、とても難しいテーマのような気がする。
先日読んだ、東野圭吾の「変身」にも通じる無いようだと思う。
人の意識というのはどこに存在するのか、ある意味とても深いテーマを秘めた作品です・・・がそんな固い考えなしでも楽しめる作品かなと、思います。

宇宙戦争
うーん、これはすごい作品でした・・・・ある意味ですが。
正直、どうなんでしょ?と思いました。原作があって、以前に映画化されてたという事もあって、設定をそれほど動かす事ができなかったのかも知れませんが、正直(゚Д゚;≡;゚д゚)エェ?!ナニコレ! でした。
トムクルーズ・ダコタファニングのような大物を起用した上に、スピルバーグが取っているというのに、このストーリー展開、そしてあっけない結末・・・イッタイナニゴトナノ? 終わった瞬間言ってしまいました。
CGは確かにすごい、宇宙人も良くできていると思う・・・しかし良くできているだけの映画はCGの発達した現代ではうなるほどある。
スピルバーグが取ってるのであればそこに素晴らしいストーリー展開や化学的な理論を含ませた、劇的な結末を見せてくれると思ってましたが・・・ちょっと残念でした。

サイレント・ヒル
あまりホラー映画は見ないのですが、これはたまたまのお勧めで見てしまった。同名のゲームをチョコットだけやったことがあります。その時もかなり雰囲気があって面白いゲームだな、と思いましたが、映画ではそうなるのか多少不安がありましたね。
正直、こういったゲームの実写ものの映画でこれは良かった!と思った映画ほとんど無し・・・ゲームの2番煎じですねって感じでした。
しかしこのサイレント・ヒルは良かったっすよ。
夜に夢に見て起きちゃいました。それからしばらく寝られなかったし。
人間関係が、ゲーム進行と同じように(やってないので分からないが)少しづつヒントを集めながら真相に近づく。
ある時間が来ると、サイレンが鳴り「闇の時間」の到来を告げる。その恐怖感の作り方はすごくリアリティーがあって怖かった。
CGもすごく効果的に使用されていたと思うし、最後のシーンは圧巻でした。
日本にもゴーストタウンはあるのだろうか?
過疎でゴーストタウンに近い場所はあるかも知れないが、全くの無人の場所はこの土地が希少な時代の日本にはない気がする。
アメリカにはそういった場所や街があると聞くけど、あれだけ広大な土地があれば、経済活動ができない場所となればすぐに捨て去るんだろうか? 土地に対する執着心が強い日本人ではあり得ない事のような気がします・・・などというストーリーとは全く関係ないところで考え込んでしまった。
しかし、怖かった、面白かった、これからは少しホラーも見てみようかな? 今のホラーはCG技術のおかげですごい事になってかも知れない。興味が湧いた一本でした。

茶の味
よく分かりませんが、ほのぼのした面白い感覚の映画でした。
キャストも豪華だし、使い方もいいなと感じました。
やくざの制裁で殺されて埋められていたとおぼしき幽霊役の寺島進の頭に「う○こ」が乗っていたのは最高でした。
シリアスな役ばかりではない寺島さんですが、このような「スポット」でしかも頭にう○こを乗せて登場するだけ・・・とは恐れ入りました。
浅野忠信さんでしたかね、演技が自然・・・というか素で出演されているようでした、そこはいいね。女の子役の名前は知りませんが幸子ちゃん役の子がとても良かった、すんごく可愛いですね。


一日中映画を見ているのも結構疲れます、半分まどろみながら見てた時間もありました。
でも良いですね、こんな風に何も考えず、意味もなく映画を見続けられるような時間・・・大事にしたいです。


何かにとらわれているだけではいけませんものね・・・。
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2007.10.02 (Tue)

邦画に感動

先日、東野圭吾原作の「手紙」を見てつい夜更かしした、と書きましたが、先週金曜日の夜は今度は、DVDを借りてきて映画を見ました。


設定が結構変えられていますが、私個人としては納得のいくものではなかったか? と思います。


昨日・一昨日から舞台挨拶ですっかり話題の沢尻エリカが演ずる白石由美子は初めから綺麗な女性という設定だったようですが、それはそれでよし。

たしょう関西弁の不自然さは残るものの、関東を舞台とした映画に関西弁の女の子がずーっと関西弁で十何年も鈍りがとれずに、ほとんど標準語を使わない元々の内容が不自然だからしょうがない。


確かに、関西人・・・とりわけ大阪の人に知り合いも友人もいたが、かつての友人は北海道に来て何年にもなるのに「関西弁なおさないねぇ・・・どうして?」と聞いたら「なんでやろなぁ、ぬけへんのや」と言っていました。

おそらく関西人は「関西弁」というものに、かなりのアイデンティティを感じています。

これがなかったら関西人としての個性も何もなくなってしまうと言うくらいに・・・と感じました。



話がそれましたが、内容は良かったと思います。

2時間ほどの中に、簡潔に社会に訴えたいことが詰め込まれている感じもしました。

それだけにかなり内容の「はしょり」があり、展開が速くてわかりにくいところもありましたが、私としては原作を読んでからの方が楽しめる気がしました。


電気屋さんが「K's電気」だったのは意外でしたね、こういうところは架空の会社を作るのかと思ってましたから・・・



しかし、実写映画にする難しさは、その聞いて欲しい・訴えたい内容を如何に正確に伝えるか、だと思うので、そのための設定変更はやむを得ないでしょう。

今までは「あ、ここ内容変えてる。」と思った瞬間、何となく監督や脚本家のエゴを感じてイヤな気にもなったこともありました。

しかし、この「手紙」に関しては良いな、と思いました。


とくにそう思ったのは原作では「音楽・歌手」という才能を持っていたが社会的な差別によりデビューできなかったと言う箇所が、「お笑い芸人」で、デビューもして売れたところで「ネット書き込み」により引退する、というもの。


これは初めは「どうなんでしょうねぇ?」と半信半疑で見てました。


しかし、この設定がものすごくいいなと感じたのは最後の残り20分ほどだったでしょうか?


それまでは、わりといいな・・・くらいで見てて、寝る準備までしてましたが、最後はすっかりと見入ってしまいました。

そのくらいよかった・・・


最後に、「決別」の手紙を書くシーン、織田家を訪れるシーン、そして刑務所での慰問に訪れるシーン。


最後の漫才のシーンでは、うかつにも涙が出てしまいました。


「うちの兄貴なんかね・・・」といった瞬間から、グッとこらえるところ・・・声にならない・・・


小説通りだったら、ここで終わりだったかも知れませんが、その続きがあったところに「とってもいい」と感じました。


「兄貴」をネタに笑いをとる・・・しかしその本当の兄は刑務所の客席の中で泣きながら手を合わせている・・・



(兄を粗大ゴミになぞらえて)
「そんなバカな兄貴だけど、勝手に捨てられないんですよね・・・兄貴だからねぇ・・・こまったもんですよ!」


観客席のほとんどは、面白くて笑ってる・・・


しかしその言葉に秘められた本当の意味は、今観客席で手を併せて拝みながら泣いている兄に向けた言葉・・・


この設定の使い方には、ちょっと感動しました・・・


小説には無かった最後のセンテンス、兄に向けた「別れ言葉」とでも言うのか、これは歌手という職業では描ききれなかったかも知れません。


だから、この映画はとっても良かったとおもう。
DVDを購入しようかな?と考えています、中古品探してみよう。




しかし、後半、結婚して子供が生まれておばさんヘアーになった沢尻エリカをみて、女という物は髪型・化粧一つでこんなにも印象が変わるのかと、そういったところも感動しました。

ちょっと松田聖子っぽい感じでした、もちろん30代過ぎてからの、ですが・・・



正直前半の1時間ちょっとは、原作を見ていると「あ、このシーンか」と確認させられるだけで、あまり面白くは感じませんでしたが、後半30分ほどにはいると、いきなり面白くなってきました。

どうしてなんでしょうかね?

もう一度見ると、きっと違う印象で見られるかも知れませんね。



やっぱ、DVDを探そう・・・。


今、「幻夜」を読んでいます。
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