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2007.01.27 (Sat)

歳時記 宇宙歴20070127

最近たまたま見始めたドラマがある。

「ひみつの花園」・・・そう釈由美子が出ているあれである。
なぜかわからないけど、第一話をしっかり見てしまって面白かったので、ビデオにとって毎週見てしまっている。

ドラマとかには基本的に興味がないのですが、たまに気になると、全部見ないと気が済まないたちなので困ってます。

以前プーしてた時期があり、その時に昼ドラの「緋の十字架」というのにはまってしまった事がある。その時はビデオを持ってなかったので、録画してまで見る、と言うことはなかった。しかし、たいした興味はないけど、その時間になるとテレビを付けて見入ってしまうのだ。

しかし釈由美子は相変わらず綺麗ですね。
なんか色々とあったようですが、あんな綺麗な顔でコメディやるんですから、たまりません。そのへんがフジの狙いなんでしょうが。

別にドラマフリークの内容を書こうと言うのではなく、その中のセリフが印象的だったので。

ちなみに前回の第3話はビデオで昨晩見ました。

寺島進が扮する「田中一郎」が次男の「修」が失恋して仕事する気が失せてしまって部屋にこもっている時にかけた言葉が非常に印象的でした。

「男の本気の恋なんて一生に1度でいいんです、それがまだ修さんには訪れてない、ただそれだけでしょ。」

・・・これは・・・と思っちゃいました。


自分は干涸らびている訳ではないとは思いますが、最近恋愛に対する気力が薄れている気がします。

彼女は欲しいと思うし、結婚願望もあります。
ま、男ですから、あっちの方の欲求だってありますからね。

それでこのセリフを聞いて思ったのは、もしかしたら僕自身の「一生に1度の恋」はもう既に終わっているのではないか?と言うことです。

この人が好きで好きでしょうがない、この人のためなら死ねる・・・という気持ちを持ったことは過去にあります。ちなみにそれはこの地(茨城)に来てから付き合った女性の事ではありません。

ずいぶん昔になります。

その女性とは大学時代に知り合っておつき合いし、本当に素敵な女性でした。よく喧嘩もした、相手のご両親ともお会いした、家の両親にも紹介した、何処に行くのも彼女と出あれば楽しかった。

何よりも、どんなにひどい喧嘩をしても、元に戻れるという不思議な安心感がありました。だからどんな事でも言えたし、隠し事をする必要は無かったですね。自分も彼女が好きで、彼女も自分が好きだという確信が合ったんだと思います。

今から考えても、彼女との相性は良かった気がします。

しかし、別れた理由は「青年海外協力隊」でした。
彼女は絶対に30歳前までには子供産みたい、もちろん子供の前に結婚したい、という主張をずーっと続けていて、私も若かったんでしょうね「それは約束出来ない」の一点張りでした。・・・アホでしたね。

彼女は2歳年下。僕が20歳くらいからつきあい始め、合計で6年ほど付き合いましたが、協力隊に行くと決まってついにきっぱりと別れることになりました。

その頃の僕は女性よりも自分の未来に待ち受けている出来事への希望の方への期待感と興奮の方が大きかったんですね。

また彼女とは、何度か「別れ」と「寄り戻し」を2回ほど繰り返している事もあったせいか「縁があればまた寄り戻すさ、その時には結婚だな」と勝手に思ってました。
何でか知りませんが「あんな事」言ってるけど、どうせまた戻って来るという思いがありました。不思議なアホです。
協力隊の隊員として出国する前に逢いたかったんですが、拒否されたので、連絡先(E-mailアドと手紙の送付先)を彼女のアパートのドアに付けて、翌日の汽車で成田へ向かったのを憶えてます。

それで、ラオスに行って半年後、ようやく生活にも慣れた頃でした。
ラオスでも比較的首都に近いところで活動してましたが、たまに首都のJICA事務所に遊びに来てました。その時、彼女から初めての連絡(手紙が)来て、驚きと・喜びがわき上がったのを今でも憶えてます。その後に一気に奈落へ落ちましたので。

手紙の内容は「苗字が変わります」・・・ようするに「結婚します」の手紙でした。

はじめは勝手な妄想を繰り広げ「やっぱりあなたが好きだわ・・・」とか「そっちに遊びに行ってもいいかしら?・・・」などという文面を予想しながら手紙を拡げていくと、そんな内容。

人間、本当に大事なものを失ったときに感じる「喪失感」はすごいですね。わからない人には、わからないでしょう、・・・あの感覚は。

一瞬で、内蔵が全部抜けきったように体の中がスーっと冷えていきます。おそらくその瞬間の私の顔は本当に「真っ青」だったでしょうね。

でも・・・そんな気持ちの反面「やっぱりそうか」という自分もいました。その日は、今までにないくらい酒飲んで3日間頭痛と吐き気が抜けませんでした。

私は「さだまさし」が大好きなんですが、その時は「歳時記(ダイアリー)」という歌がずーっと流れてました。皆さんも聞いてみて下さい、今でもこの歌聞くと泣けてきます。

歌の内容は、高校時代の淡い恋愛関係で、交換日記をしている。しかしその交換日記も相手(僕)への思いが募ってくると、ただ僕の名前だけを何度も連ねるように・・・。そして高校を卒業して、別れ別れになり淡い恋も終わりを告げる。何年か経ち、彼女から一通の手紙が届き「お嫁に行きます」と書いた手紙。それが二人の交換日記の最後の1ページになった。幸せになって下さい・・・。

なんだか自分に重ね合わせる部分が多すぎて、泣けて泣けて仕方がなかった。

僕も本当に彼女の幸せを願ってます。

時折、今どうしてるだろうか?とか思ってしまいます。


・・・


テレビドラマ見て、ここまで妄想を繰り広げるのも、私も結構な才能ですね。

そうこうしている内に、もうすぐ34歳・・・。


は〜るよこい・・・だ

テーマ : (`・ω・´)/シャキーン ジャンル : 日記

タグ : ヒミツの花園 釈由美子 寺島進 さだまさし 歳時記

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