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2007.04.28 (Sat)

う〜ん

昨日から、色々と例の仔犬の話しをしておりますが、皆さんに話すと結構決まって同じような反応される方が多いですね。

まるで茶化すように「それじゃ、その家そのうち犬屋敷になるね!」

とか

「次の犬は何年後?」

とか



私も笑って何も言いませんでしたが、あまり良い気分ではないですね。
N夫妻がどれだけ悩んで、考えて、話し合って苦慮の末に、苦労するけど頑張ろうと出した決断を、茶化されるのはあまり良い気分ではありません。


N夫妻も近所の方に話すと「1匹飼うも2匹飼うも一緒だもんね」などと言われるそうですが、やはり悔しい思いをするそうです。

他人にとっては簡単に見える決断も、当人達がどれだけ考えて決断しているかを少しでも考えて欲しいです。


1頭飼うのと2頭飼うのでは、その苦労はかなり違います。


まず、元のいた犬との折り合いを付けると言うことがまず大変。
そして、新しい犬小屋やその生活場所を作らなくては行けません。
散歩の手間も、食事の手間も、かわいがる手間も2倍になるんです。

1頭だって大変です。



それをN夫妻は十分判っています。
だからはじめは、指導センターに預けて里親を捜すと言うことになったんです。

ちなみに指導センターで早ければ3日後に「殺処分」される、この場合でも1週間後という事実をN夫妻は知りませんでした。
少なくとも「里親を探してくれる場所」と思っていました。

私が教えませんでした。

教えたら「情」ですべてを決めてしまいそうで、それはいけないと思って言いませんでした。

しかしそのような状況を知らずに、でもN夫妻はその犬を飼うことを決めました。
だから、私もできる限りの協力をします。


捨て犬はいくらでもいます。
だから次また家に迷い込んできたらどうする?なんて事は判りません。

ただ、今回のその子はいろんな意味で「縁」を感じた仔犬でした。

私に悲しい現実があることを教えてもくれました。

N夫妻にとっても「動物を飼う」と言うことの難しさをじっくり考える機会を与えました。それによって、ただ「溺愛」していた犬への「向き合い方」を変えることになります、それはとても良い変化となると思います。


この決断には様々な意味が込められています。


それを他人に分かって欲しいとは言いませんが、茶化したりするのはやめて欲しいです。

温かい目で見て欲しいものです。

テーマ : ε-(;-ω-`A) フゥ… ジャンル : 日記

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