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2007.10.10 (Wed)

風邪の日は・・・

なんだか最近風邪をひきやすい気がする・・・、何かのイベントの節目節目で風邪をひく私・・・ストレスかしらん?
こういうとき、というか最近の風邪の引き方のパターンが分かってきたので、対処もしやすいこの頃です。

ひどい風邪をひくと思い出すのが、ラオスでの日々

ラオスは今ごろになると「乾期」がやってくる。
正直亜熱帯の国だから「四季なんてない」と思うかも知れないが、雪こそ降らないけど結構季節の移り変わりを感じることがある。

大まかに分けると「乾期」が冬で「雨期」が夏。「乾期」は寒くて「雨期」は暑い。
それで、雨季と乾季のはざまは春や秋のように穏やかな天気が続く。

ラオスという国は、乾期になるとどこかしこで「赤土」が舞い上がって噂に聞く中国奥地黄河上流の「黄砂」を感じさせる。
写真でしか見たこと無いけど。

寒くて乾燥した中で強い風が吹く、基本的に土地は赤土の粘土質で粒子の細かい土がほとんどなので、乾燥して砕けると舞い上がりやすい。
砂のように、サラサラしている土と違って、粒子が小さいから風に乗りやすいんだね。

そんなわけで乾期になると、空気は乾燥するし、家は雨期を基本に造っているから寒い、そしてこの土煙が舞い上がるので「呼吸器」をやられやすい。
咳風邪が出やすい僕にはあまり向かない環境だ。
こういうときはマスクか、マフラーで鼻と口を塞いでバイクに乗ってた。

でも、やっぱり節目節目で風邪をよくひく私。
2年間の間に1回だけ強烈な風邪をひいた。しかも行ってすぐの時。
まだ現地に派遣もされてないときにそんなひどい風邪をひいたので、同期隊員が看病してくれた。
同期隊員は、私以外全員女性というあまりにも恵まれた環境で、しかも私以外全員「医療系」の隊員だった。

同期隊員は女性が4名「看護婦」2人と「助産婦」2人だ。
こういう病気のときは本当に頼りになる。
少々お節介が過ぎるところもあったけどね・・・でも大切な同期隊員。
最近は音信不通です。

その「土煙」はラオス語で「キーフン」(ほこり・ちり)と言われるが、これがくせ者。
人間の呼吸器だけでなく、粒子が細かく、どこにでも進入するので「パソコン」などは格好の標的となった。
聞いた話しでは、しばらくしてパソコンのハードが読みにくくなり、ついには止まってしまったので、壊してもいいつもりで分解してみたら、「土のかたまり」が出てきたという話しもある。

ギター文化館のエアコンダクトもフィルターの向こうで、削ったローズウッドの粉でびっしり詰まっていたらしいがそれと同じ現象でしょう。

粒子が細かいと、フィルターを通過してしまい、静電気を持つ物に集積されます。
怖い怖い・・・せっかくのPCが壊れてしまったらドウシマショ・・・だね。

寒い季節が来ると、風邪をひくと、このときの事が思い出されます。
ラオスの乾期はかなり寒いですよ。
これから行く人は十分気をつけて下さい。
マフラーとマスクは必需品です。

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