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2008.04.17 (Thu)

ペットと言う家族

なんとなくペットの事が書きたくなったので・・・。


犬とかペット・・・などと言う簡単な言葉では片付けられないですよね。

長年連れ添えば連れ添うほど、いなくなったときは、まるで体の一部をとられたような喪失感が襲ってきます。

ある人が言いましたが、動物を飼うというのは「命を分け与える」ということなんだ、だからその覚悟ができていなければ飼うべきではない、命を全うさせてあげられないのであれば飼う資格はない・・・本当に想思います。

でも、そうだからこそ失ったときのショックも大きい・・・



東南アジアで生活しているときウサギを飼ってました。

でもあるとき近くで飼われていた犬・・・実は僕はこの犬も随分と可愛がっていたのですが、その犬にいたずらでかみ殺されてしまいました。

おそらくかなりその犬が僕に懐いていたので、僕が何にもまして可愛がるウサギに嫉妬したものと思われます。



その時は本当に悲しくて泣きました・・・その犬に瞬間憎悪さえも抱きましたが、それでも帰ってこないのはわかっています。彼(かみ殺した犬)もどんな気持ちだったかを考えると、段々憎しみも消え以前のように可愛がるように・・・ただ、犬と人間の関係と言うものを深く考えるようになったのもこれからです。

ずっと昔に飼っていた犬の事を今でもたまに思い出します。

とことん構ってあげられなかった後悔が今でも心を揺さぶる事もしばしば・・・。









Oさんの飼っていたハナちゃん・・・年齢は17歳だったと聞きますが、それだけ長く連れ添うと喪失感は計り知れないでしょう。




僕の考えはこんな感じです。







悲しいときは、とことん悲しめばいい・・・






家族を失ったんだから、悲しくないわけがない・・・。
だから泣きたければ、とことん悲しんで泣いて、思い出を掘り起こして泣いて、子犬だった頃・・・まだ掌の上に乗る大きさだった頃・・・プルプル震えていた頃を思い出して、また泣いて・・・


そうすればいいのだと思います。


所詮犬だから・・・なんて思い込んで悲しみを押し殺す方が不健全ではないのかな?



とことん涙を流して、泣けば意外と心は落ち着いて、あらためてその家族との思い出を温かいものとして心に納めることが出来るようになるのだと思います。


そして、最後に・・・ありがとう・・・という感謝の気持ちを天国に送れば、それが最高の供養になる・・・そんな気がします。





そう簡単ではないでしょうけど・・・




ちなみに僕は今でもかつて飼っていた犬の事を思い出して、悲しい気持ちになる事もあります。




その子が初めて我が家に来たときの事もまだ思い出せます。




シーズーと何かの雑種で、ブタ鼻で可愛かった・・・。




小さくて震えてた・・・。





25年以上も前のことなのに・・・ほかのことは全く思い出せないのに、それだけは思い出せます。
EDIT  |  22:48  |  その他  |  TB(0)  |  CM(3)  |  Top↑

*Comment

よほど深い愛情なんですね。ペットとは言え、本当に家族同然だと思います。

今も実家で犬を飼っていますが、いつも懐いてきて本当に可愛くて、もう実の弟です。今度引っ越しで犬とも離れてしまうので、悲しいものです。

以前、引っ越した時に、なかなか実家に帰れず、前に飼っていた犬と最後の別れもできないまま、他界されてしまいました。その時は本当に後悔しました。

うちにもブタ鼻のシーズが居ますが、年々体調は悪化していますが、最上級の愛情で接し続けようと思っています。

何だかRICKYさんの記事を読んでいて泣けてきました。
MASA |  2008.04.18(金) 00:16 |  URL |  【コメント編集】

一人でも共感してくれる人がいると救われます。

以前書いた記事ですが、県の動物指導センターと言うところには、捨てられた犬たち、飼い主に見放された可愛そうな動物たちが多数連れ込まれ、あるいは捕獲されて収容され、多くの命を失い続けています。

人間のエゴの吹き溜まりのような場所でした、そこで働く人の心の痛みを考えると、とてもいたたまれません。

ご主人の下で一生を終えられる犬はとても幸せだと思います、そしてその犬の終わりに立ち会えた人もまた幸せなのだと思います。


不幸な犬やネコを生み出さないためにも、子供を取るつもりがないのなら「去勢」してあげてください・・・それが一番なのです、と訴えていた指導センターの人の声がまだ記憶に残ってます。

確かに・・・そうなんですよね・・・


うちの子はオスだから子供産まないから去勢はしなくていい・・・と言う考えも、違うと思う・・・。野良犬のメスが来て、またそこで望まれない命をはぐく無可能性があるのだから・・・そういった意味ではその先の責任を追いかけきれないからメスを飼うことよりも意義が深いと思います。


難しい問題ですね・・・動物を飼うというのは・・・
りっきい |  2008.04.19(土) 00:02 |  URL |  【コメント編集】

今、シーズーとヨークシャーテリアを飼っているのですが、ヨークシャーテリアは推定7ヶ月くらいの赤ん坊の時に、近くの川の河川敷に捨てられていました…。母がそれを見付け、あまりに可哀想で連れて帰ってきて、それから我が家の一員になりました。

おそらくトラウマも少しあるのだろうか、ちょっと不信感が強い面もあります。犬に罪はないのに本当に可哀想だなと思いますし、「命」という重大な存在に対して無責任な人が信じられません。

「去勢」ってそういう意味もあったんですね…。何だか本当に難しい問題です。そういう現場を見ている人は、もっと複雑な思いなんでしょうね、きっと。
MASA |  2008.04.19(土) 00:21 |  URL |  【コメント編集】

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